作家

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山川冬樹

やまかわふゆき

日本

身体や声と社会や環境の関わりを探求しながら、美術、音楽、舞台芸術の境界を超えて活動。他の代表作として個とマスメディアの記憶を巡るインスタレーション『The Voice-over』(2008年/東京都現代美術館蔵)などがある。己の身体や声を駆使したサウンド・パフォーマンスを得意とし、これまでに16カ国で公演を行う。


パフォーマンス映像作品《大島_男木島 Inter-Island Timescapes》
https://setouchi-artfest.jp/news/new/detail314.html


【主な作品・展覧会など】
2021年 パフォーマンス《Found in Odawara》クリスチャン・マークレーとのコラボレーション神奈川県、江ノ浦測候所
2021年 展覧会《3.11とアーティスト 10年目の想像》グランギニョル未来のメンバーとして茨城県、水戸芸術館
2017年 展覧会《Japanorama 1970年以降の新しい日本のアート》フランス、ポンピドゥー・センター・メス
2017年 展覧会《ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生まれる場所》群馬県、アーツ前橋
2015年 横浜文化賞 文化・芸術奨励賞