作家

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三宅之功

みやけしこう

日本

1976年大阪府堺市生まれ。兵庫県三田市在住。硬く普遍的な彫刻のイメージから離れたものを作ろうと考え、2010年頃から植物を素材として組み込んだ有生彫刻を制作している。有生彫刻とは、時と共に変化し続ける生のある彫刻を表す造語。四季の変化を感じ、その場所と共に存在し、呼吸し続けるような物体を作りたいと考えている。

【主な受賞】
2019 第28回UBEビエンナーレ大賞宇部市賞(山口)  
2017 第15回KAJIMA彫刻コンクール模型入選(東京)
2013 第2回UBEビエンナーレ下関市立美術館賞(山口)


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