作家

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眞壁陸二

まかべりくじ

日本

1971年石川県生まれ。多摩美術大学卒業。2000年より画家として活動開始。2008年より壁画の手法を使ったサイトスペシフィックアートとキャンバスペインティングを平行して制作し国内外にて活動。切り取り寄せ集めコラージュされた断片状の樹や自然をモチーフに記憶、宗教、生死感をテーマに制作をおこなう。言葉では説明しきれない、自然や生命の神秘と多様性に富む世界の文化や価値観の融合を感覚的に絵画的表現を用いて制作する。現在は金沢市を拠点に活動している。


【主な作品・展覧会など】
2021 Northern light(黒部市美術館、富山)
2021 雨あがり空のむこう(Gallery O2、石川)
2021 ART at FULIANG ( 江西省浮梁県、中国)
2020 緑の階調 (Cassina ixc DELL'ARTE、東京)
2019 阳澄湖泰康美術館 壁画制作 (蘇州、 中国)