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2024.09.26 ―瀬戸内国際芸術祭2025学校連携事業- 「アーティスト×中学生交流プログラム」(新規事業)実施のお知らせ



 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、今年度からの新たな取組みとして、「アーティスト×中学生交流プログラム」を実施いたします。

 本プログラムでは、中学生が自分たちの暮らしている地域の魅力を学ぶとともに、自ら考えて行動する経験をすることで、豊かな心や創造力を育み、人間性を磨き高める一助となることを目指し、芸術祭2025参加予定アーティストが県内の中学校等を訪問して、講義・ワークショップを実施します。

 参加希望校の募集、選考を経て、今年度5校の実施を決定し、この度、次のとおり第1回交流プログラムを実施しますので、お知らせします。

 

 

【令和6年度 第1回「アーティスト×中学生交流プログラム」実施概要】
日 時|2024年9月30日(月)13:30~15:20(5・6限)
実施校|三木町立三木中学校
参加者|2年生30名程度(総合学習で「沖縄紅型」を選択した生徒)
アーティスト|サラ・ハドソン(国籍:ニュージーランド)
プログラム内容|講義・ワークショップ(予定)
<講義>
・ワークショップの目的・背景の説明
・マウイ語と日本語の共通点等を紹介(言葉のエクササイズ)
<ワークショップ>
① 顔料を樹脂系のメディウムと合わせて絵具を作り、水彩紙に塗る。
② ①で作った絵具を薄く伸ばして、バンダナに描画して染める。

主 催|瀬戸内国際芸術祭実行委員会
備 考|今年度の今後の実施予定校は、香川大学教育学部附属坂出中学校、高松市立紫雲中学校、土庄町立土庄中学校、
    玉野市立荘内中学校です。(令和7年2月までに実施予定)
取 材|取材等を希望される場合は、事前に取材申請をお願いします。
    申請はこちら>>オフィシャルサイト


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