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香川大学「瀬戸内の伝統生活文化・芸術発信プロジェクト(代表: 若井健司)」

かがわだいがく「せとうちのでんとうせいかつぶんか・げいじゅつはっしんぷろじぇくと(だいひょう:わかいけんじ)」

日本

教育学部教授・若井健司を代表とする香川大学のプロジェクトチーム。瀬戸内国際芸術祭2019では、創造工学部柴田悠基研究室と演出家の豊永純子によって結成された香川大学×小豆島夢プロジェクトチームが、中山農村歌舞伎舞台及び肥土山農村歌舞伎舞台にて演劇を上演した。
今回代表の若井健司は地域の国際交流・文化事業に取り組み2008~2014年ニューヨークのオーケストラとの新説落語風オペラ(三遊亭好楽他出演)の演出・構成を担当、2014年新作オペラ「扇の的」を制作、2018年四国初のオペラ海外公演(ブルガリア)に公演監督・演出・主演として貢献した。2000年オーストリア・グラーツ大学、ミュンヘンへ文部省在外研究員として留学。高松市文化奨励賞、香川県文化芸術選奨賞(音楽部門個人初)などを受賞。



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